個人事例
● 個人事例 1
24歳 女性 転職 (入社2年目)
参考になったのは、「マーケティングの仕事が本当にしたいのであれば、
東京まで就職活動のエリアを広げた方がいいよ。」という一言でした。
新卒で就職活動をする際に「マーケティング」の仕事に興味がありましたが、実務経験がないため、諦めていました。とりあえず、人材派遣会社に入り、マーティングの部署を希望しましたが、希望は聞いてもらえず、営業職に配属。1年間は頑張ってみたものの、やはりマーケティングの仕事への思いは消えず、友達の紹介で前田さんに相談しました。
2時間近くのキャリアカウンセリングをして頂き、改めて自分の転職の意志が固まりました。
特に参考になったのは、「マーケティングの仕事が本当にしたいのであれば、東京まで就職活動のエリアを広げた方がいいよ。」という一言でした。それまではやはり自宅通勤がいいと思っていたので、そこまで正直、考えていませんでした。でもよく考えてみると確かにその方が希望職種につける確率が広がるかもと思いました。
東京の仕事をインターネットで探すうちに、今の会社に出会いました。早速履歴書の書き方なども前田さんに相談し応募!その後、スムーズに面接に進むことができました。面接も想定される質問について事前にレクチャーして頂いたので、落ち着いて自己アピールすることができました。1名採用だったのですが、無事合格することができました。
本当に相談できて、ラッキーだったと思っています。ありがとうございました。
● 個人事例 2
41歳 主婦 再就職
10年のブランクで就職できず…でも自分に何が足りないかを知ることで
再就職することができました。
子供も小学校高学年になり、学習塾などにお金がかかるため、再度仕事に就きたいと考えていました。私は証券会社での経験もあり、10年前に働いた時には、仕事を探すのが簡単だったので、すぐに見つかると思っていました。派遣会社に数社登録に行きましたが、どこからも連絡がかかってきません。なぜ?こちらから問い合わせの電話をした所、「ブランク10年がネックですね~・・・」と言われました。
それから初めて、紹介されない理由がわかりました。でもどうしても仕事に就きたい!周りの主婦友達にも相談しましたが、誰も確かな返事を返してくれませんでした。
仕事の検索などをしているうちに、前田さんのHPを知りました。仕事にどうしても就きたいので、まずは自分の職歴がどう判断されるものなのか、電話で相談しました。
親切に対応して頂き、キャリアカウンセリングの予約を取りました。まずは現在の仕事の状況を聞くことができ、自分には何が足りないのか知ることができました。
アドバイス通りの派遣会社に登録に行き、派遣登録の面談もスムーズに回答することができました。当日仕事紹介をされ、翌週には仕事をスタートさせることができました。
派遣会社にいらっしゃった経験を生かしたアドバイスは具体的でとても参考になりました。相談しなかったら、きっと再度金融の仕事に就くことは難しかったかもしれません。
これからもキャリアアップしたいと思っていますので、再度転職の際には必ず相談したいと思っています。
● 個人事例 3
54歳 男性 子供(20才 男性)
父兄向けセミナーをきっかけに、子供と将来についてじっくり話し合うことができ、早めに就職先をしぼることで、希望企業の内定につながったと思います。
友人から父兄向けセミナーの存在を知り、ぜひとも参加したいと思いました。
最近は終身雇用の時代ではありませんし、どういう風に子供に将来のアドバイスをしていくのがベストかを考えていたタイミングでした。
男の子は将来結婚して、家庭を養っていくことも必要ですし、できるだけ本人の希望の仕事にも就いてほしいと思っていましたが、具体的には何も考えていませんでした。
ある程度自分で考えるだろうと思っていたのですが、セミナーに参加してみると、早ければ早いほどいいというのがわかりました。
その後、子供と一緒にカウンセリングをして頂き、就活に向けて具体的な話をしていきました。
本人が納得した上で、安心して活動ができました。
そして1年後には第一希望の企業から内定をもらうことができました。
会社事例
● 会社事例 (コンサル期間6カ月)
サービス業 社長 (社員 20名/アルバイト 80名)
会社内部だけの発想では改革は難しいと思っていたので、依頼しました。
社員の自分の知らない面が多くあることに気づかされた。
社員の管理職がうまく機能しておらず、職場のモチベーションが下がり、営業の数字も下がってきていた。小さい会社なので、職場を活性化するのにはどうしたらいいか悩んでいた。
友人の社長から人事コンサルタントの件を聞いていたので、前田さんに相談してみようと思った。
最初は、人事的なことなので、相談するのはどうかと思ったが、内部だけの発想では改革は難しいと思っていたので、依頼することにした。
まずは問題点を話して、どういう施策をとればいいか判断してもらうことにした。
各職場を訪問してもらい、肌で感じたことを報告してもらう。自分ができていると感じていることでも、意外とできていないと指摘を受けたことが多々あった。
状況に応じて個人面談も実施してもらい、改革するためにはどのぐらいの期間が必要か判断してもらう。小さい会社では人事は特に置いておらず、社長が判断している会社が多いと思うが、社員の自分の知らない面が多くあることに気づかされた。小さい会社では社員一人一人が力を発揮してくれるかどうかでかなり違ってくる「要」の部分である。
6カ月間毎週ミーティングをしてもらったが、今でも教えて頂いたことは社員の間には浸透して、機能している。今後も何か人事・教育などで相談があれば、アドバイス頂きたいと思っています。